当院の就労準備科・プログラムの特徴
障害者枠での就労支援を目的としたプログラムです。
日吉病院デイケアや当院スマイル・プログラム、就労支援機関を経て実際に就職活動を目前とした方を対象にしたグループで、就労に向けた現実的な不安や課題への対処を行っていきます。また、当院で行っているリワーク・プログラムへの見学の時間も多くとっており、より具体的な働く中での課題に意識を向けながらプログラムに取り組んでいきます。

※こちらからPDFファイル:就労準備科プログラムのポスターをダウンロードできます。

 

デイケアの曜日と時間
実施時間 日・祝
9:00~16:00

 

就労準備科・プログラム月間予定表

下記予定表をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。
平日の昼食はスマイル・デイケア内の料理プログラムで作った食事を提供していま
す。

※こちらからPDFファイル(2018年11月分)をダウンロードできます。

当院リワーク・デイケアのプログラム

オフィスワーク

個人作業の時間となり、プログラムの振り返りや自身の課題抽出をしていく時間と
なります。また、就職活動の準備をしていくための時間としても使うことができ、
履歴書作成や求人情報の確認等、決められた時間内で集中して作業に取り組む時間
となっています。

SST(Social Skills Training:社会生活技能訓練)

基本訓練モデルを中心としながら、アサーションやBetter Solution、就労をテーマ
としたSSTを実施しています。働いていく中での行動面での準備性について今でき
ることをロールプレイを通してみにつけていきます。

CBT(Cognitive Behavioral Therapy:認知行動療法)

CBTの基本となるコラム法だけでなく、自尊心に焦点を当てたセルフエスティーム
CBT、対人緊張・不安への対処法を考える社交不安CBT、不安や恐怖にとらわれて
強迫的な思考(べき思考)や行動(確認行為)が出てしまう場面への対処法を考え
るこだわり傾向CBTなど、症状や特性に合わせて取り組んでいくことができます。
また、それぞれのCBTは個別のものではなく、どこかでつながりがあることも多
く、プログラム内での振り返りを通してそのつながりに気づき、対処法を考えてお
くことが就労継続にとって重要となります。

心理教育

病気や薬に対する正しい知識を学習し、病気に伴う様々な問題への対処や症状の自
己管理に役立てるためのプログラムです。現在、「うつの認知行動療法」「双極性
障害について学ぶ」「薬について学」の3プログラムを実施しています。

グループディスカッション

決められたテーマに沿ってグループで話し合いを行い、グループの中での意見をま
とめて発表をしていきます。ディスカッション中心のプログラムとなるため、他者
とのかかわり方のクセにも気づきやすいプログラムとなります。

利用できる制度

各種保険、自立支援医療制度、生活保護などご利用になれます。
※他の医療機関に通院されている方の参加も可能です。

就労準備科・プログラム利用の流れ

ご本人と主治医の相談後に利用開始となります。他の医療機関に通院されている方
は、まず当院に電話でご相談下さい。