当院は生物学的・心理学的・社会的視点から多職種連携による治療を行っております。バイオセラピーセンターには薬剤師と管理栄養士が所属しており、皆様の治療・リハビリに参加しています。

服薬相談・薬剤師外来

薬剤師がご希望に応じて個別で服薬相談を行っています。主治医が他院の方でもご利用いただけます。

相談内容例  

体重の増加・便秘・下痢・不眠・日中の眠気・気分が優れない・イライラ・幻聴 など

その他にも、「こんな相談はいいのかな?」と迷っている方、悩んでいる方は一度スタッフに声をかけて下さい。

SDM(Shared Decision Making)について

当院では患者様の困り事に対して薬の必要性の可否を一緒に検討していくために、SDM(Shared Decision Making)という治療手法をとりいれています。SDMとは日本語で「共同意思決定」と訳されています。お互いに情報を共有し、お互いが納得した上で薬を決定し、医師にフィードバックしています。

薬を一緒に検討していくためには患者様ご本人にも薬について理解を深めていただく必要があるため、当院では服薬相談ツールである各疾患別冊子を使用しています。 各疾患別冊子には当院で採用している薬の説明の他に、各種ガイドラインや薬が疾患に対して、どのように効果を示すのかなどを掲載しています。

【各種冊子のご紹介】 ※クリックしていただくと、一部を抜粋した資料をご覧いただけます

不眠~眠りの疑問にこたえます~

うつ病~一緒に選びましょう~

食事相談・栄養指導

近年、栄養素や食事の仕方で精神疾患の療養や予防に効果を及ぼすというエビデンスが集まり、精神栄養学という概念があるなど、メンタルヘルスと栄養の関連について注目が集まっています。

栄養相談では、パフォーマンスの向上を目的として、栄養を受け止める身体作りを目指します。栄養学だけではなく、消化や吸収、代謝や排せつ、疲労回復に必要な入浴や睡眠まで、「食」を入口にしながら生活全体を視野に入れた相談にお乗りしています。

相談内容例  

「太ってきた」「やせてきた」「便秘傾向」「食事でむせ込むことが多くなった」「レシピが知りたい」など食事に関してお困りのことがありましたらぜひご相談ください。

食事は私たちの体になりエネルギーになる、欠かすことのできない大切なものです。適切なバランスの食事や運動に取り組んでいくことは、治療の前提となるだけでなく、皆さんの”Well-being”にもつながっていきます。ヘルスプロモーションという観点からもぜひ理想の自分を一緒に考えていきましょう。

デイケアプログラム

週1回デイケアプログラムにて「ヘルスプロモーション」を行っています。プログラム内では「ヘルシーおやつ」や「手軽な副菜」を作ったり、「標準体重、BMI、適正エネルギー量を知る」「栄養バランスのとれた食事とは何か」「糖尿病や脂質異常症を予防する食生活」「便秘・下痢について」などの様々な講義も行っています。また、栄養面だけでなく簡単にできるストレッチなどの運動要素も取り入れています。